電子書籍で読める書籍が少しずつ増えてきました。まだ限られていますが、心理学関連領域の電子書籍をいくつか紹介したいと思います。リンク先の電子書店がばらばらですが、あしからず。すべての書店で販売されているわけではないのが、電子書籍ならでは、というか流通の難しいところですね。
●概説・一般●
●教育・発達●
- 鎌原雅彦・竹綱誠一郎『やさしい教育心理学〔第3版〕』有斐閣アルマ
- 石隈利紀『学校心理学:教師・スクールカウンセラー・保護者のチームによる心理教育的援助サービス』誠信書房
- 柏木惠子『おとなが育つ条件:発達心理学から考える』岩波書店
- 山口真美『赤ちゃんは顔をよむ』角川ソフィア文庫
- 市川伸一『学ぶ意欲の心理学』PHP新書
- 大芦治『無気力なのにはワケがある:心理学が導く克服のヒント』NHK出版新書
- 高橋惠子『絆の構造:依存と自立の心理学』講談社現代新書
- 渡辺弥生『子どもの「10歳の壁」とは何か?:乗りこえるための発達心理学』光文社新書
- 小西行郎『子どもの脳によくないこと:赤ちゃん学、脳科学を生かす子育て』PHPサイエンス・ワールド新書